お猿さんとしりとりゲーマー

限界しりとりMobile というアプリをご存知だろうか。

僕がいうしりとり、とはほとんどこのアプリのことだ。



だいたいの対人ゲームは、勝ったら神ゲー負けたらクソゲーに、なりがちだと思う。(個人的に)



このゲームは個人的にはそうではなくて、強い人に負けるのは楽しいし、学びがある。
(と言っても一部の人はそうは思えないようで、一字攻めという戦略を嫌う人も多い)



しりとりを始めてから、知識がだいぶ増えたように思う。ただし役に立つかは不明。


知らない言葉をたくさん知る中で、今まで興味がなかったジャンル(映画など)に、いやでも関わるようになってきた。



どうも自分は、知らない言葉を知るのが好きなようで、
知らない言葉はすぐにぐぐる、説明できるくらいまでは理解する、そしてしりとりで使ってみる、の3ステップを踏むことが多い。



本当は会話の中で使ってみたいが、まさか日常会話で『ザガリーゼってなに?』ときかれることはほぼないので、しりとりで発散している。




ちなみにザガリーゼは、イタリアの人口1600人程度のコムーネ(基礎自治体)である。つまり地名。(言いたいだけ)